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災害支援&福祉事業所支援8月17日


高山市朝日町災害支援活動&障がい福祉サービス事業所コロナ対策支援事業
8月17日

今日は、法面が崩れたところの土砂除去と、
他の地域から持ち込まれた土砂の移動作業。

これを依頼されたのは1ヶ月前。
家屋保全作業等を優先したため、頼まれてから随分時間が経ってしまいました。

暑い中、熱中症にならないように気をつけながら作業を進めましたが、
家の方から「本当に、いろいろやってもらって申し訳ないね。ありがとうございます。」との言葉をいただいたら、元気回復(*^^*)


残りはもう少し。
頑張ります(*^^*)

午後からは、障がい福祉サービス事業所のコロナ感染対策支援事業。
先日、飛沫ガードのアクリルスタンドをお届けさせていただきましたが、残りをお届けしようと頑張って作業を進めました。
しかし、残念ながら8割程度で時間切れ。
全品納入は明日になりますが、
利用者の皆さんが安心して作業できるよう、そして、ご家族が安心して送り出せるよう、頑張りますね(*^^*)


🔵この事業は、ジャパン・プラットフォームから助成をいただき、多くのご協力をいただいて進めています。

🔵NPO法人Vネットの活動にご協力を…。
大垣共立銀行高山支店 普通148464
特定非営利活動法人Vネット  

8月13日被災地支援&福祉事業所支援


NPO法人Vネット
8月13日活動報告
災害支援&福祉事業所コロナ対策支援

今日は、再度小坂で被災された方のお宅へ…。

避難しようとした時は既に危険な状態となっており、高台へ避難しようか指定避難所へ向かおうか、どちらへ向かうにしても危険が伴い、危ない状態だったこと、
サイレンを聞いて危険を知ったのではなく、サイレンは避難の後に聞こえたと思うということ、
帰ってきたら家の裏側がなくなっていてとてつもなく驚いたことなど、
緊迫した避難の様子を事細かに教えていただきました。

その後、支援内容についてお尋ねしたところ、
荷物を出す先も決まっていないため、ご家族を中心に少人数で対応を進めるとのこと。
もしお力になれるようなことがあればご連絡ください…とお伝えして帰路につきました。

その後、
昨日に引き続き、ご依頼いただいたアクリル飛沫ガードの作成を行いました。
昨日、福祉事業所のスタッフ皆さんに喜んでいただきましたので、「面取り(めんとり)」にも気合いが入りますよね。
ただこの作業、けっこう力が必要なもんですから、汗ビッショリ…(^_^;)

災害支援活動も炎天下で、
アクリル加工も汗まみれ…。

被災された方の笑顔が増えるように、
福祉事業所の安心感が高まるように、
明日からも頑張ります。

🔵この事業は、ジャパン・プラットフォームから助成をいただき、多くの皆さまからご支援をいただいて進めています。

🔵NPO法人Vネットの活動にご協力ください。
大賀共立銀行高山支店 普通148464
特定非営利活動法人Vネット
Vネットは認定NPO法人となりましたので、寄付金は所得税の優遇措置が受けられます。  

8月12日活動報告


NPO法人Vネット
8月12日活動報告

今日は、県と災害支援活動についての意見交換。
あって欲しくはないですが、今夏、再度災害が発生した時のために、
情報発信、支援活動の標準化などについて意見交換し、改善を要望しました。

また、新型コロナ対策については、
福祉サービス事業所から依頼された飛沫ガードの作成を進め、一部をお届けさせていただきました。

  

福祉施設コロナ感染対策支援事業8月7日

NPO法人Vネット
福祉施設感染対策支援事業
8月7日

昨日訪問させていただいた福祉施設では、ソフト対策は県へ問い合わせるなどして対応を進めているものの、作業スペースなどには感染を防止するための飛沫対策が行われていませんでした。
そこで、アクリル飛沫ガードを設置することとなりましたが、公的補助金は既に使ってしまっていたため、ジャパン・プラットフォームの助成で対応することに…。
早速、作成にとりかかりました。  

8月6日:コロナ対策・朝日町災害支援



NPO法人Vネット
8月6日活動報告

午前:新型コロナウイルス対策事業


今日は福祉施設へ。
毎朝、ラジオ体操を行ってみえるとのことで、屋外で参加。(利用者さん達は屋内で…)
新型コロナウイルス感染予防のための対策として、現状や問題点など、ヒアリングを行いました。
高山市は、まだ感染者が確認されていないものの、危機感を感じてみえることがよくわかりました。

午後:高山市朝日町における7月豪雨災害支援活動

【作業内容】
敷地内の土砂出し
床下の湿気・カビ対策

【作業メンバー】
川上哲也(重機・不整地運搬車)
北村いづみ(重機)

【所感】
午後からは朝日町西洞へ移動し、継続中の土砂撤去・運搬を行いました。

今週末は天気が崩れる予報のため、できるだけ作業を進めたいところです。
昨日、まとめておいたひと山分を搬出しました。


作業場所は山の中の集落のため、蜂やアブがとても多く見られます。
今日も作業中、重機のキャビン内に大きなアブが入り込み、作業を中断する場面も何度かありました。
蜂・アブ用の殺虫スプレー等を用意し、今後にのぞみます。

2件目はカビ対策のアドバイスへ。
送風機をフルに回しているにもかかわらず、床下の構造により湿気が多くなっているお宅。

これまで何度かカビ除去を行ってきましたが、今回は消石灰を使用し除湿・防カビを図りました。

現在、消毒としての消石灰は使わない方針ですが(健康被害があるため)、家屋下の湿気がなかなか飛ばないため、今回は除湿・防カビを目的として消石灰を使用することに…。

既に乾いている場所は避け、床下の土間の湿っているところのみに少量まいて対応。
まく際には、ペットボトルの底に穴をあけたものを使用して、できるだけ薄くまけるようにして行いました。

今日も暑い一日でしたが、順調に作業を進めることができました。

この作業の他、NPO法人Vネットは引き続き、依頼のあった朝日町・一之宿地域の重機ニーズに対応していきます。

この度の水害でのお困り事がありましたら、お知らせいただければと思います。

被災された地域が一日も早く回復できるよう、今後も安全第一で取り組みます。

今日も一日、ありがとうございました。

※写真は家主さんに許可をいただき、撮影・掲載しています。

※この事業は、ジャパン・プラットフォームの助成をいただいています。

※NPO法人Vネットの活動にご協力をお願いします。
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特定非営利活動法人Vネット
※Vネットは「認定NPO法人」となりました。寄付金は税制優遇措置が受けられます。  

飲食店支援プロジェクト


NPO法人Vネット
新型コロナウイルス対策
ボランティアプロジェクト
第一日・5月13日


【プロジェクトの概要】
新型コロナウイルスの緊急事態宣言を受け、高山市内でも5月13日現在、多くの飲食店が営業を自粛しています。
その中で
「今後の営業再開に向けて、具体的にどのような対策をすれば良いのか分からない」
というお店の声が多くあがっています。

感染防止対策をしっかり行うことにより
「お店が安心して営業を再開できる」
また「お客さんが安心してお店を利用できる」
「その結果、コロナ禍でダメージを受けた地域の再生・活性化につながる」
ことが出来ると考え、
NPO法人Vネットは
飲食店における感染防止のひとつとして「飛沫対策」に取り組むことになりました。


【資材】
店舗スタッフとお客さんの間の飛沫対策にはアクリル板が適していますが、全国的に品薄で入荷も未定。
そこでアクリル板に変わる資材として、100円ショップ「セリア」のカードケース(A3サイズ・ハードタイプ)を使用することになりました。
今回は材料費のみをいただいての活動になります。

【作業件数】
2件

【作業人数】
Vネットボランティア2名
店舗スタッフ6名

【お店からの声】
カードケースは中に好きなもの(メニューや写真、アマビエ御札など)を入れられるのが良い。
特にメニューは多くの人の手が触れるものなのでウイルスが心配だったが、メニューをカードケースに入れれば安心。
手軽な材料で設置できて良かった。
前向きな作業をすることで、またがんばろうと思えた。
など、嬉しい声を聞くことができました。

このプロジェクトをきっかけに、地域全体の再生・活性化につながることを心から願うばかりです。

明日は材料の状況次第ですが、「密」にならないよう気を配りながら明日以降も取り組みます。

今日も一日ありがとうございました。