ボランティア募集について
Vネットの災害支援活動に参加してくださる皆さまへ
【災害ボランティアの心得】
NPO法人Vネットでの災害ボランティア活動は、
「被災された方の涙を減らし、笑顔を増やす」
を目的として、被災された方々の生活の再建と地域復興に向けて支援します。
支援活動は「してあげる」ではなく「させていただく」気持ちをもって行いましょう。
【災害ボランティア活動の服装と装備】
災害は水害・地震・竜巻など、災害の種類によって適した服装・装備は異なります。
現場の状況に合わせて対応して下さい。
《一般的な準備物》
帽子またはヘルメット(作業によっては、ヘルメット必須の場合もあります)、ゴーグル(プラスチック製サングラスも可)、防塵マスク、ゴム手袋(作業用の破れないものも可)、長袖・長ズボン、長靴、踏み抜き防止のインソール、カッパ(上下が分かれるもの)、飲み水(夏は2L以上必要)、塩飴などの塩分、タオル、着替え
《状況により必要なもの》
作業用手袋(革製)、安全靴、ヘッドランプ、懐中電灯、
重機・ダンプ・チェーンソーなど特殊作業に携わる場合は免許証・技能講習修了証など、資格を有することが分かるもの
【ボランティア保険の加入について】
「ボランティア活動保険」は活動中の事故によるケガや損害賠償責任を補償するだけでなく、自宅と活動場所との往復途上の事故も補償の対象になります。
被災地の負担を少しでも軽減させるため、出発前にお住まいの社会福祉協議会でご加入ください。
天災・地震補償プラン(年間500円)
※天災・地震補償プランは地震・噴火・津波によるケガも補償されます。
※令和2年5月の改正により、ボランティア活動中にボランティア自身が新型コロナウイルス感染症に罹患した場合も補償されます。
【災害ボランティア活動にあたっての留意点】
①作業は安全第一で
活動中はリーダーの指示に従い、安全第一で進めましょう。
分からないこと・できないことがあれば無理をせず、リーダーに相談してください。
ケガや体調不良の場合は直ちに作業を中止し、現場のリーダーに報告しましょう。
②休憩は疲れる前に
活動中は作業に熱中するあまり、疲れを感じないことがよくあります。
全体休憩は45分に1回程度(夏場は15~20分に1回程度)取りますが、疲れを感じた場合はリーダーに報告し、自分のペースで無理なく休みましょう。
③写真撮影やSNSの投稿について
無断で写真撮影をしたり、個人情報がわかるような内容をSNS等に投稿するのは一切禁止です。被災された方の心を傷つけるだけでなく、現場をねらった盗難や窃盗などの原因になることもあります。被災された方への配慮をお願いします。
④被災者宅では丁寧な対応を
泥で汚れてしまったものでも、家主さんにとっては「先日まで生活の中にあった、大切な家財道具」のひとつです。たとえ捨てることになっても粗雑に扱わず、丁寧に対応するよう心掛けましょう。
⑤朝礼・終礼は「意見を尊重し、聴取する機会」
朝礼:ラジオ体操、地域長(区長や町内会長など)の挨拶、当日の作業の説明
終礼:当日の作業の報告、地域長からの意見や提案、依頼主からの意見や提案・感想
朝礼・終礼は被災された方や地域だけでなく、参加したボランティアの意見も尊重し、聴取する大切な機会となります。
活動中に気づいたことや依頼主からの意見があった場合は、遠慮なく報告してください。
ボランティアが活動しやすい環境を作ることが、被災された地域の一日も早い回復にもつながります。
「被災された方の涙を減らし、笑顔を増やす」ためにも、ボランティアの皆さんのご協力をお願いいたします。
【その他ご質問は…】
不明な点はお気軽にお尋ねください。
090-8862-7999(理事長:川上哲也)
【災害ボランティアの心得】
NPO法人Vネットでの災害ボランティア活動は、
「被災された方の涙を減らし、笑顔を増やす」
を目的として、被災された方々の生活の再建と地域復興に向けて支援します。
支援活動は「してあげる」ではなく「させていただく」気持ちをもって行いましょう。
【災害ボランティア活動の服装と装備】
災害は水害・地震・竜巻など、災害の種類によって適した服装・装備は異なります。
現場の状況に合わせて対応して下さい。
《一般的な準備物》
帽子またはヘルメット(作業によっては、ヘルメット必須の場合もあります)、ゴーグル(プラスチック製サングラスも可)、防塵マスク、ゴム手袋(作業用の破れないものも可)、長袖・長ズボン、長靴、踏み抜き防止のインソール、カッパ(上下が分かれるもの)、飲み水(夏は2L以上必要)、塩飴などの塩分、タオル、着替え
《状況により必要なもの》
作業用手袋(革製)、安全靴、ヘッドランプ、懐中電灯、
重機・ダンプ・チェーンソーなど特殊作業に携わる場合は免許証・技能講習修了証など、資格を有することが分かるもの
【ボランティア保険の加入について】
「ボランティア活動保険」は活動中の事故によるケガや損害賠償責任を補償するだけでなく、自宅と活動場所との往復途上の事故も補償の対象になります。
被災地の負担を少しでも軽減させるため、出発前にお住まいの社会福祉協議会でご加入ください。
天災・地震補償プラン(年間500円)
※天災・地震補償プランは地震・噴火・津波によるケガも補償されます。
※令和2年5月の改正により、ボランティア活動中にボランティア自身が新型コロナウイルス感染症に罹患した場合も補償されます。
【災害ボランティア活動にあたっての留意点】
①作業は安全第一で
活動中はリーダーの指示に従い、安全第一で進めましょう。
分からないこと・できないことがあれば無理をせず、リーダーに相談してください。
ケガや体調不良の場合は直ちに作業を中止し、現場のリーダーに報告しましょう。
②休憩は疲れる前に
活動中は作業に熱中するあまり、疲れを感じないことがよくあります。
全体休憩は45分に1回程度(夏場は15~20分に1回程度)取りますが、疲れを感じた場合はリーダーに報告し、自分のペースで無理なく休みましょう。
③写真撮影やSNSの投稿について
無断で写真撮影をしたり、個人情報がわかるような内容をSNS等に投稿するのは一切禁止です。被災された方の心を傷つけるだけでなく、現場をねらった盗難や窃盗などの原因になることもあります。被災された方への配慮をお願いします。
④被災者宅では丁寧な対応を
泥で汚れてしまったものでも、家主さんにとっては「先日まで生活の中にあった、大切な家財道具」のひとつです。たとえ捨てることになっても粗雑に扱わず、丁寧に対応するよう心掛けましょう。
⑤朝礼・終礼は「意見を尊重し、聴取する機会」
朝礼:ラジオ体操、地域長(区長や町内会長など)の挨拶、当日の作業の説明
終礼:当日の作業の報告、地域長からの意見や提案、依頼主からの意見や提案・感想
朝礼・終礼は被災された方や地域だけでなく、参加したボランティアの意見も尊重し、聴取する大切な機会となります。
活動中に気づいたことや依頼主からの意見があった場合は、遠慮なく報告してください。
ボランティアが活動しやすい環境を作ることが、被災された地域の一日も早い回復にもつながります。
「被災された方の涙を減らし、笑顔を増やす」ためにも、ボランティアの皆さんのご協力をお願いいたします。
【その他ご質問は…】
不明な点はお気軽にお尋ねください。
090-8862-7999(理事長:川上哲也)