南海トラフ地震に備えて

【南海レスキューに参加】
NPO法人Vネットは、
陸上自衛隊中部方面総監部主催の
「南海レスキュー2024(南海トラフ地震への訓練)」
に参加し、
Vネットのお風呂を展示しました。
間もなく、
能登でVネットのお風呂に入られた方が、
のべ10万人となります。
こういった実績も含めて、
今回参加の打診をいただきました。
でも、残念ながら、
お風呂の分野は、
まだまだ担い手が少ないんです。
イベントが始まると、
中部方面総監部の中心を担われる方や、
外国の部隊のみなさん、
自治体関係者、
中学生など様々な方が来訪。
外国の方(シャワーのみの国)から、
「なぜ日本人は災害が起きてもお風呂に入りたがるの?」
という質問がありました。
生活習慣が違うと、
理解してもらいにくい部分もありますよね(^_^;)
阪神・淡路大震災を経験された方からは、
「阪神・淡路大震災の頃はこんなお風呂には入れなかったから、あなた達、頑張ってね」
と励まされたり、
多くの方から、
「能登の人達のために頑張ってね」
と声をかけていただきました。
これからも、
被災された方の笑顔を少しでも増やせるよう頑張ります。







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