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広島県のボラセンをサポート


2021年8月豪雨で被災した広島県の支援活動(ボラセンに対するサポート)を行いました。
コロナ感染対策上、現地で作業を行うことは控え、
広島市西区ボラセン。安芸高田市ボラセン、北広島町ボラセンに対して、
アクリル製飛沫ガードの提供と、
サーキュレーター(送風機)の貸出しを実施。



ボランティアセンターの感染対策として、アクリル製飛沫ガードを合計20枚提供。
活動終了後も、社協で使用していただくことになりました。




水害は何と言っても「乾燥」が最重要。
サーキュレーターを、合計20台提供(貸出し)させていただきました。



最初は、「サーキュレーターってそんなに必要なの?」と言われるボラセンもありましたが、
「サーキュレーターの重要性がよくわかりました」との感想がありました。

北広島町社協のFacebookにも載っていました。


どちらの支援も喜んでいただき、
10月に入っても引続きサーキュレーターを使用されているボラセンもあります。

今回は、どのボラセンも技術系ボランティアが不足して苦労したとのことでした。
このような状況に対応するためにも、
Vネットから県に提案している仕組みを早く作れるよう頑張らなきゃいけませんよね。



事業期日:2021年9月3日~10月(継続実施中)
事業場所:広島県広島市、安芸高田市、北広島町
事業内容:ボラセンに対するアクリル製飛沫ガード提供、サーキュレーター貸出し
参加者:アクリル製飛沫ガード作製,提供3人、サーキュレーター貸出:2人

この事業は、パチンコ・パチスロ社会貢献機構並びに多くの皆さまのご支援をいただいて進めています。
パチンコ・パチスロ社会貢献機構
http://www.posc.or.jp



  

白川町の被災家屋支援活動


2021年8月豪雨災害で被災した、岐阜県白川町の被災家屋に対する支援活動を行いました。
水害では、「できるだけ早く、土砂除去と乾燥」が重要。


被災した家屋の土砂を除去し、廃棄しなければならない家財等を排出。
必要な部分には消毒を行った後、
サーキュレーター(送風機)を使用して乾燥を進めました。


また、別のお宅では、乾燥を進めるために壁をはいで対応。

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サーキュレーターは、必要なくなるまで引続き使用していただいています。



翌日、八百津町の竜巻被害が発生した地域へ出掛け、被災状況を確認しましたが、こちらは地元のみで対応できるとのことでしたので、県内の支援活動はここまでで終了とさせていただきました。

事業期日:2021年8月15日(日)現地確認、8月16日(月),17日(火)支援活動、8月18日(水)八百津町確認
事業場所:岐阜県白川町
事業内容:水害被災家屋の保全事業等
参加者:Vネット及び支援者4名、地元の皆さん約10名

この事業は、パチンコ・パチスロ社会貢献機構並びに多くの皆さまのご支援をいただいて実施しました。
パチスロ・パチスロ社会貢献機構
http://www.posc.or.jp