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2018年西日本豪雨災害関市支援活動



発災日:2018年7月3日~8日
活動地:岐阜県関市・下呂市(7月5日~7月21日)

現場状況:西日本豪雨災害により、岐阜県関市を流れる津保川が氾濫。床上浸水も多く発生し、中国・四国地方以外では唯一、被災者生活再建支援法の適用となる災害であった。関市では流されて亡くなった方もあった。

支援内容:関市災害ボランティアセンターが立ち上げられていたものの、「現場での作業及び運営をどうして良いかわからない状態だった」(社協スタッフ談)ため、ボランティアセンターの運営サポートを行った。また、下呂市災害ボランティアセンターから、「重機を使って、2ヶ所の土砂を除去して欲しい。」との要請が入ったため、Vネットの重機部隊を派遣して対応した。





日本豪雨により関市を流れる津保川が氾濫。
多くの家屋が被災し、命も奪われてしまった。





廃棄物の山ができ、数日後には重機で対応しなければならない量となった。






関市災害ボランティアセンターの運営を円滑化するため、アドバイザーとして支援活動をサポート。




下呂市災害ボランティアセンターから、家屋の軒下まで土砂で埋まったところを支援して欲しいとの要請が入った。




重機を投入し、土砂の除去を開始。




土砂の除去が終ったため、一般ボランティアが家屋内の泥除去を進めた。