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2022年台風15号災害支援活動報告

【Vネット台風15号災害支援事業報告】

2022年台風15号災害支援活動報告
※本事業は、日本財団から助成をいただき、また多くの皆さまからご支援をいただき実施させていただきました。ご協力に心から感謝し、被災された皆さまが一日も早く元通りの生活に戻ることができることを衷心よりお祈り申し上げます。

1. 事業内容
(1)浸水家屋応急対応
・事業期間:2022年9月24日~2023年2月11日
・対象地域:静岡県焼津市内の浸水被害地域
・対象者:焼津市内で自宅に浸水被害があった住民(石脇上地区自治会長をはじめとする地域住民からの要請あり)
・支援内容
 ①要請のあった家屋の被災状況調査。
 ②依頼者に対する、復旧のために必要な作業の説明とアドバイス。家屋の再生を行う建築関係者が来るまでの間、進めておくべき応急対応について説明
 ③依頼者からの要請があった場合に、床はがし、送風機設置による乾燥作業。浸水のみで土砂の流入がなかった家屋がほとんどたったため、泥出し、壁板はがし、断熱材の除去等は実施せず。
 ④作業の進捗状況の確認。作業で分からないことがあれば、その都度アドバイス。
2022年台風15号災害支援活動報告
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(2)送風機の貸出し
・事業期間:2022年9月24日~2023年2月8日
・対象地域:焼津市、静岡市清水区(鳥坂地区)
・対象者:焼津市、静岡市清水区(鳥坂地区)で被災し、送風機の使用を希望する住民(各自治会長を通し、希望者へ貸出し)
・支援内容
 ①焼津市 20台
  石脇上地区の自治会長を通し、当日の希望者には直接自宅まで伺い、設置。いずれ送風機は必要だがすぐに使用できる状態になっていないお宅も多かったため、地域の貸出し用に石脇上公会堂へ搬入。普段は自治会長が管理し、地域住民から希望があった場合に貸し出しを行った。また送風機貸し出しについてのチラシを地域内で配布し、希望すればいつでも送風機を使えるよう環境を整備。分からないことがあった場合、焼津在住のVネットメンバーが窓口となり対応した。
 ②静岡市清水区鳥坂地区 40台
  鳥坂地区の自治会長と共に地区内を一軒ずつ訪問し、希望者にはその場で設置。残りの台数は地域の共同保管用倉庫へ搬入し、自治会長・「NPO法人ユナイテッドかながわ」・「NPO法人かわせみ」と連携をとりながら、使用を希望する地域住民への対応を行った。また送風機貸し出しについてのチラシを地域内で配布し、希望すればいつでも送風機を使えるよう環境を整備。分からないことがあった場合、焼津在住のVネットメンバーが窓口となり対応した。
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(3)重機・ダンプによる土砂の撤去作業
・事業期間:2022年10月4日~2022年12月11日
・対象地域:静岡市
・対象者:一般ボランティアでは対応できない大量の土砂が流入し、重機・ダンプによる撤去を希望する家主(いずれも静岡市災害ボランティアセンターから依頼を受けて対応)
・支援内容
 ①重機・ダンプを使用した敷地内の土砂撤去
  裏山が崩れ、大量の土砂が流入して自宅に入れなくなった家屋の対応。「OPEN JAPAN」と連携をはかり、土砂の撤去を行った。
 ②重機・ダンプを使用した敷地内の水路復旧
  排水のため使用していた敷地内の水路に大量の土砂が流入して詰まり、降雨の度に水があふれて家屋が浸水するとの連絡を受け、重機とダンプを使用して土砂の撤去を行った。水路の復旧により、降雨時の家屋の浸水が解消された。
 ③重機・ダンプを使用した敷地内の土砂撤去
  公道に面した敷地で、塀と建物の隙間に大量の土砂が流入。地元の建設業者に依頼したが、「隙間が狭いため、重機を使用すると建物を損傷しかねない」と断られたとのこと。
  対応したVネットメンバーは本職が設備業で、狭い場所での掘削を日常業務としていることもあり、側溝掘削用のバケット幅の狭い重機を持ち込んで対応。建物を損傷することなく、土砂の撤去を完了させた。
2022年台風15号災害支援活動報告
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 ④重機・ダンプを使用した納屋の土砂撤去
  大量の土砂が流入した納屋から、重機とダンプを使用して土砂の撤去を行った。納屋に入れる大きさの小型の重機と軽ダンプを使用。「OPEN JAPAN」と連携をはかり、作業を完了させた。
(4)コミュニティスペース「足湯カフェ ふらっと」へ流し台の設置
・事業期間:2022年12月10日
・対象地域:静岡市清水区
・対象者:コミュニティスペースを利用する地域住民(コミュニティスペース利用者から依頼を受けて対応)
・支援内容:被災者の交流の場「足湯カフェ ふらっと」へ流し台を設置(「ふらっと」創設にあたり、流し台が無いため対応してほしいとの要望があり、設備業に携わるVネットメンバーが中古の流し台を手配。)現地へ運搬し、設置を行った。また元からある給湯器が流し台から離れた場所にあったため、水道工事の資格を持つVネットメンバーが給湯器を移動させ、設置した流し台でお湯が使えるよう水回りの整備を行った。「災害NGO結」と連携して実施。
(5)取り扱いの際に専門資格を必要とする被災家財(エアコン、水道設備等)の撤去作業
・事業期間:2022年12月10日~2023年2月11日
・対象地域:静岡市
・対象者:家財に被害を受け、有資格者による撤去作業を希望する被災者
・支援内容:エアコン、水道設備など被害を受けた家財で、取り外す際に専門資格を必要とするものについて、Vネットメンバーの有資格者が取り外しを行った。資格を必要としない家財についても、同時に対応を行った。「災害NGO結」と連携して実施。
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(6)社会福祉協議会へ水害対応のアドバイス
・事業期間:2023年1月11日~2023年2月8日
・対象地域:静岡市・焼津市・藤枝市・島田市・牧之原市・川根本町
・対象者:研修会に参加した社会福祉協議会スタッフ
・支援内容
 ①焼津市社会福祉協議会主催の「支援活動振り返り会」で活動報告と現場作業におけるアドバイス。
  Vネットの支援活動の報告をしながら、現場で気づいた点や今回の災害における支援の改善点等についてのアドバイスを行った。今回は被災エリアが広範囲で被災家屋も多かったにもかかわらず、社会福祉協議会が募集ボランティアを地域内に限るなど、一般ボランティアを広く募集せず対応したことによりボランティア不足に陥り、充分な対応ができなかったという問題が生じている。また地元には技術系に対応できるボランティアがいるにもかかわらず、その受け皿がなかったため、多くのボランティアが市外へ流出することとなった。改善策を提案するとともに、今後の災害では地元の技術系ボランティアが能力を発揮できるよう、連携を図った。
 ②志太榛原地区社協研修会にてVネットの報告とアドバイス
  静岡市・焼津市・藤枝市・島田市・牧之原市・川根本町の社協スタッフが集まる研修会にて、活動報告と現場からのアドバイスを行った。要望があったため、国の「被災者生活再建支援法」について説明を行い、それが適用にならない局地的な災害の場合でも、自治体によってはそれを補う制度がある場合もあることを説明した。その例として岐阜県の「岐阜県被災者生活・住宅再建支援事業費補助金」の制度を紹介。社協スタッフに対して、静岡県に同等の制度があるかを確認するよう呼びかけ、なければ県へ提案し、制度を実現することが一日も早い被災者の生活再建につながるとのアドバイスを行った。OFFICE SONOZAKIに協力する形で実施。
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2. 事業評価
(1)浸水家屋応急対応
・達成状況:担当した家屋については、全て作業完了(修理の建築業者に引き継げる状態)まで対応した。
・得た成果:依頼から作業完了までトータルに対応することで、作業が迅速化するだけでなく、応急処置として的確な対応ができた。
・成功内容:これまで各地で支援活動を行ってきたスタッフが、作業前に調査を行い、依頼者に作業内容を提案し検討することによって、依頼者との信頼関係を構築することができた。
・改善点:初動が早かったこともあり、完全に水が引けていない部分も多く見られた。床板をはがし、送風機を多めに設置することで対応した。今後はバキュームクリーナーまたは水中ポンプの導入を検討している。
(2)送風機の貸出し
・達成状況:焼津市へ20台、静岡市へ40台を貸し出しし、要望のあった住民宅には全て対応することができた。
・得た成果:発災後すぐに対応したことで乾燥が進み、被災家屋のダメージを軽減することができた。
・成功内容:自治会や協力団体との連携で、要望に対してきめ細やかに対応することができた。
・改善点:この災害の発災時には既に埼玉県鳩山町、石川県小松市へ送風機を貸し出し中だったため、手持ちの送風機のみでの対応となり、貸し出せる台数が限られていた。今回の助成金が決まり、途中で送風機を増設して対応することができたが、それまでの間は充分な台数を提供できなかった。
今後は複数の被災地・同時多発的に起こる災害を想定し、送風機の増設をはかっていく。
(3) 重機・ダンプによる土砂の撤去作業
・達成状況:依頼があった案件については、全て作業完了まで対応した。
・得た成果:一般ボランティアが入れない部分を重機が対応することで、その後の一般ボランティアによる作業へスムーズに引き継ぐことができた。
・成功内容:社会福祉協議会が技術系ボランティアと連携することにより、家主が安心して依頼することができ、また全体の作業が格段に進んだ。
・改善点:今回は社協から依頼があった案件を対応したが、被災者に対し、社協発信の重機ボランティアの募集情報が充分に行き渡っていないこともあり、発災からかなりの時間が経過した後に、依頼が増えることとなった。今後は重機案件のニーズ情報を社協と共有することで、迅速に対応できる体制を整える必要がある。
(4) コミュニティスペース「足湯カフェ ふらっと」へ流し台の設置
・達成状況:全て作業完了まで対応した。
・得た成果:流し台の設置、水回りの改善(給湯器の移動等)により、利用者にとって使いやすい環境を整えることができた。
・成功内容:有資格者による作業のため、依頼者からの信頼を得ることができた。社会福祉協議会が技術系ボランティアと連携することにより、家主が安心して依頼することができ、また全体の作業が格段に進んだ。
・改善点:資格を持ったボランティアはいるものの、有資格者であることを知られていない・または有資格者が他の案件に対応中であるなど、手配までに時間を要することとなった。今後は有資格者であることが分かるよう、個人のスキルを明確にする体制を作って対応していく。
(5) 撤去の際に専門資格を必要とする被災家財の対応
・達成状況:全て作業完了まで対応した。
・得た成果:有資格者のボランティアが対応することで安全・迅速に撤去作業が行われ、スムーズな復旧作業につながった。
・成功内容:有資格者による作業のため、依頼者や地域住民からの信頼を得ることができた。社会福祉協議会が技術系ボランティアと連携することにより、家主が安心して依頼することができ、また全体の作業が格段に進んだ。
・改善点:資格を持ったボランティアはいるものの、有資格者であることを知られていない・または有資格者が他の案件に対応中であるなど、手配までに時間を要することとなった。今後は有資格者であることが分かるよう、個人のスキルを明確にする体制を作って対応していく。
(6) 社会福祉協議会へ水害対応のアドバイス
・達成状況:いただいた要望に対しては、すべて対応を行った。
・得た成果:現場経験の豊富なスタッフが今回の問題点を挙げることで、今後の課題が明確になった。またそれにより、今後の体制づくりにつながった。
・成功内容:有資格者によるボランティアや災害現場の知識・経験が豊富なボランティアが、現場からの問題点を把握し報告することで、今後の体制づくりに大きく貢献できたものと考える。
また依頼者や地域住民からの信頼を得ることができた。社会福祉協議会が技術系ボランティアと連携することにより、家主が安心して依頼することができ、また全体の作業が格段に進んだ。
・改善点:地域から「重機やダンプをはじめとする、技術系のボランティアに来てほしい」という要望が多かったにもかかわらず、技術系ボランティアの受け入れ体制が出来ていない社協では対応することができず、技術を持ったボランティアは受け入れ体制ができているボランティアセンターに多く集まった。その結果、技術系ボランティアの受け入れ体制の有無により、地域ごとの復旧作業の進め方に大きく差がひらいた。また専門技術を持ったボランティアが地元にいるにも関わらず、スキルをいかせる体制がなかったため、「電気工事・建築士などの資格を持っていても、ボランティアセンターの受付業務など、一般ボランティアでもできる内勤に回された」「地元のために働きたいと思ったが、地元では技術系ボランティアの受け入れ体制がないため、やむなく地元以外のボランティアセンターへ通った」という、地元ボランティアからの意見も多かった。今後は社協と連携しながら、技術系ボランティアの受け入れ体制・仕組みづくりを行っていく。
また国の支援制度「被災者生活再建支援法」について、制度そのものを知らない・内容を熟知していない社協スタッフが多く見受けられた。国の被災者生活再建支援制度は、住民が被災した場合にもらえる公的な支援金であり、復旧にかかる費用をまかなうためには重要な役割を持つため、社協スタッフは熟知している必要がある。また国の制度が適用されない局地的な災害の場合でも、自治体によってはそれを補う制度がある場合があるが、静岡県の制度の有無についても分からないスタッフがほとんどだった。
被災者が生活を再建するための様々な制度について、社協スタッフが学ぶ必要があることを今後はアドバイスとともに呼びかけていく。

3. 現場からの声
・焼津市石脇上地区・自治会長
「発災の次の日にはVネットが送風機を持参で駆けつけてくれ、その迅速さには驚くと共に心からありがたいと思った。
また近所に住むVネットのメンバーが、全国の被災地支援に行っていることは知っていたが、実際に支援活動をする姿を見るのは初めてだったので、本当に感動した。
まさか自分達が被災するとは思わなかったので、どうして良いかわからなかったが、水害後の応急処置のアドバイスをいただき、本当に助かった。
今後、何かあった場合には恩返しとして、何らかの協力をしたいと思っている。」
・清水市鳥坂地区自治会長
「土砂の流入が無かったものの浸水は2mを超えるところもあったため、途方に暮れていた。
静岡県で貸し出し用の送風機を200台購入すると聞いていたが、その後県が購入したという話は聞かないし、送風機の貸し出しはされなかった。
静岡県からの貸出し用の送風機を待っていたが、届かないためどうしようかと思っていたところ、Vネットが送風機を持って駆けつけてくれた。
送風機は焼津市でも既に20台を貸し出していたこともあり、最初は限られた台数だったが、それでも大変ありがたかった。
その後、日本財団の助成が決まったとのことで、送風機が増台されて被災家屋のすべてに設置できるようになった。
それまでは限られた台数を住民同士で譲り合いながら使っていたため、気を遣うこともあったが、全戸に使える台数が確保できたことで、安心して遠慮なく送風機を使うことができた。
水害後、送風機は使う時には1軒当たり数台は必要になるが、それを購入することもためらい、また社協でも保有していないことが多い。
今回のVネットのように、送風機を使いたい時に迅速に必要な台数を貸し出してくれて、使用期限もなく、使い終わったら返却できるという支援活動は本当にありがたかった。」
・重機、ダンプによる撤去作業を受けた家主より
「今回は敷地内に大量の土砂が流入した。市役所に連絡すると“敷地内の土砂は自分で対応するように”と言われ、地元の業者に頼むと“場所が狭いため、重機を入れると建物を損傷させる可能性がある”と断られ、途方に暮れていた。
ボランティアと言っても、対応したのは本職の設備屋さんだったので、技術は確かで建物を損傷させることもなく、迅速に撤去作業が終わった。本当にありがたかった。
自分以外にも、同じような被災をしているところは多いと思う。
今後、社協に対しては技術系ボランティアをお願いしやすいような体制をとって欲しいと考えている。」
・足湯カフェ「ふらっと」利用者より
「住民同士が集える場所で、給湯器があるのに流し台がなかったため、とても不便だった。
ボランティアの中に水道関係の本職さんがいるとのことで、使わなくなった流し台を持参で来てくれ、すぐに対応してもらえた。
コミュニティスペースがより使いやすくなり、これからも安心して被災者同士の交流が続けられる。
高齢者の多い地域なので、こういう支援は本当に嬉しく、感謝している。」
・エアコン・水道設備の撤去を依頼した家主
「本来なら業者さんがやるべき内容だが、家の内外の土砂が大量すぎて一般ボランティアも入れない場所だったので、すぐには業者には頼めなかった。
ボランティアの中には有資格者もいるとのことで、家の中の片付けをしてもらいながら、撤去には資格のいるエアコン・水道設備の取り外しもしてもらった。
こんな危険な場所なのに、本当にありがたい。
家は旅館も兼ねているが、復旧のめどがたっていない。そのため旅館で使っていた布団や食器で被害を免れたものを運び出し、必要とする被災者に使ってもらおうと思っている。
そのための運び出しも手伝ってもらえて、本当にありがたかった。」
・焼津市社会福祉協議会・地域福祉係 篠宮聡志氏より
「地元の被災は初めてだったこともあり、最初は何をしたらいいか分からなかった。
そんな中、Vネットはいち早く駆けつけてくれ、被災家屋の応急対応や送風機の設置や貸出しを行ってくれて本当に感謝している。
社協としては地元JCからの協力で作業を行ったが、後になって地元にも技術系ボランティアができるメンバーがいると知り、早くから把握していればよかったと思っている。
今後の災害に備え、これからは技術系ボランティアの受け入れ体制を整えていこうと考えている。」
・焼津市内のボランティアより
「自分は元大工・建築士の有資格者で、昔の災害で自宅が被災した経験もあるため、地元の役に立ちたいと思っていた。
焼津市内では多くの現場作業があったが、自分は建築士の資格があるのに、ボランティアセンターの受付など内勤業務を打診されたため、隣の静岡市のボランティアへ通っていた。
焼津市では技術系ボランティアの受け入れ体制が整っておらず、地元で自分のスキルを活かせなかったことは非常に残念。
今後は自分のように技術や資格を持ったボランティアが、自身のスキルを活かせるような体制を作って欲しいと思っている。」

4. Vネットの今後の目標・課題・改善策
(1)人材の確保
一般ボランティアはもちろん、専門技術や資格を持った人へ呼びかけ、災害発生時にはボランティアとして参加できるよう、当団体のボランティア受け入れ体制を強化する。
(2)人材の育成
研修会・講習会を行い、災害発生時に対応できるスキルを身につける。
(3)必要な資材の確保
・水中ポンプ
・バキュームクリーナー
については、今回の災害で必要性を感じたため、
寄付の呼びかけや助成金等で、次の災害までに導入が必須。

5. 今回の災害支援における協力団体
日本財団
静岡県社会福祉協議会
焼津市社会福祉協議会
藤枝市社会福祉協議会
島田市社会福祉協議会
牧之原市社会福祉協議会
川根本町社会福祉協議会
NPO法人ユナイテッドかながわ(災害支援・神奈川県)
NPO法人かわせみ(災害支援・愛知県)
一般社団法人OPEN JAPAN(災害支援・宮城県)
災害NGO 結(災害支援)
守屋設備(設備業・焼津市)
災害支援やいづ(任意団体・焼津市)
TEAM ももいろ(任意団体・焼津市)
Office SONOZAKI(災害ボランティアセンター運営支援者養成)

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